たかが胆石 されど胆石

胆のう炎と胆石で1か月以上入院した時のことをブログにしました。自分の備忘録的なブログです。

入院するのも大変だ

CTやらエコーやらの検査が終わり、車いすで病室へ。

 

薬でぼおーっとしてるから何階のどこの部屋なのかわからない状態。

どうも外科病棟が満床らしく、内科病棟になったらしい。

 

なんとか彼には連絡をして病室にきてもらう。

木曜日だったから仕事だったけど、申し訳ないが休んでもらった。

 

仕事関係の連絡など

 まずは仕事関係の連絡をしなくちゃいけない。

でも携帯でメールを打てる状態ではない。

仕方ないので彼に代わりにメールしてもらう。

当日の件と、翌日に打ち合わせの予定の件。

FBのメッセージを開いてもらい、そこから取り敢えずメールしてもらう。

とりあえずほっとした。

 

着替えなどの準備

入院になるなんて予想していなかったから、着替えも持ってきていなかった。

パジャマや下着など着替えが必要。

でも普段使っているパジャマなんて人様の前で着れるようなきれいなものじゃない。

そこはわがままを言って、買ってきてもらうことにした。

下着の換えや、スリッパ、歯磨き、タオルなどの日常品も自宅から持ってきてもらうことにした。

普段は入院なんて考えないからまったく準備していなかったが、こういう時のために新しい下着類を2組くらいは準備しておいたほうが良かったなあとぼんやり思う。

 

入院のための書類

入院するためには書類を記入しなくちゃいけない。

「入院申し込み書兼誓約書」というもの。

そしてそのためには身元保証人兼連帯保証人と連帯保証人の2名必要になってくる。

あとからわかったけど、この書類は入院中に提出すれば良いので、当日ではなくてよいのだ。

でもあの時はわからなくて当日に書かなくちゃと思い込み、あわててとなりの市に住んでいる長女に来てもらうことにした。

実は国保関係の申請のためにきてもらって助かったのだが、娘は妊娠中で3歳の子供を連れてバスと地下鉄、電車を乗り継いで来てくれたので、慌てさせてしまい悪かったなあと今になっては反省している。

 

高額療養費の申請

私は国保なので、市役所に高額療養費の申請をすると入院費の負担が減額される対象になる。

自分では行けないので、彼と娘に行ってもらうことにした。

この手続は親族しかできないので、彼はできないのだ。

入院するのもいろいろ大変だ。