腹腔鏡下胆嚢摘出術の説明を受ける
自宅で2日間を過ごして、土曜日の午前中にはまた病院に戻る。
二日後に行われる腹腔鏡下胆嚢摘出術の説明を執刀医の先生から受ける。
群馬大学病院での医療事故のニュースがあった後だったので、説明を聞くために駆けつけてくれた両親も心配していた。
先生の説明では胆のうの手術は腹腔鏡が一番安全とのこと。
それに開腹ではないから傷の治りも早く退院も早い。
4箇所に穴をあけてそこから腹腔鏡などを挿入して手術となる。
今の胆のうの状態、胆管のどの辺を切除するのかなど図を書いて説明してもらう。
両親はいろいろと心配な点もあったようだが、とにかく先生を信頼してお任せするしかない。
いよいよあと2日で手術。